【どんなところ?】モロッコ 砂漠の中の井戸

by | 2018年02月3日 | ICHIMAI World

 

これはモロッコにある、サハラ砂漠の井戸。

砂漠は空気が乾燥しており、雨もほとんど降らないが、周辺の山に雨や雪が降ると、これらの水が長い時間をかけて砂漠の地下水になる。

それが人々の生活をささえるオアシスとなる。

 

一般に乾燥地帯で広くおこなわれている取水方法にカナートという地下水路がある。

モロッコではこれはレッタラと呼ばれ、人が水を得るために工夫がなされている。

 

モロッコの周辺国についてもっと知る→「国の様で国でない地域・西サハラ:アフリカ北西部に残る大きな問題

 

(写真:astudio/Shutterstock.com)

2 Comments

  1. 中山市朗

    私、作家で怪異蒐集家、古代史研究家の中山市朗と申すものです。
    現在、YouTubeとWEBマガジンで、鳥居の謎や起源を追っています。鳥居の起源は砂漠の井戸である、という推論を持っております。その一つの証拠らしきものとして、貴殿様がHPで掲載されている「サハラ砂漠の井戸」という写真の使用許諾をいただきたくメールをいたしました。
    YouTubeは無料ではじめたばかり、WEBマガジンも利益がまだ出ない中でやっております。ご無理申し上げてすみませんが、使用させていただく許諾を戴きたく思います。

    Reply
    • GNV

      中山さん、こんにちは。
      記事をご覧いただき、ありがとうございます。
      「サハラ砂漠の井戸」の写真ですが、その写真は我々がShutterstockから購入し、使用しています。
      ですので権限としては、このサイトでのみの使用となっており、我々の力では他の方へ使用を許可することができません。
      ご連絡いただいたにも関わらず申し訳ありませんが、ご理解ください。

      Reply

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