「精霊の山」:マナスル

by | 2018年08月28日 | ICHIMAI World

ここはネパール西部に位置する山、マナスル。

ヒマラヤ山脈の一部分を成すこの山は、世界で八番目の高さを誇る。

 

この山の名前、「マナスル」とは、「精霊」を意味するサンスクリット語の「Manasa」という言葉に由来する。

 

ここでは、5,000mオーバーの峠を越える周遊ロングトレッキングが有名。

昔ながらの雰囲気を残すティンチェや、荷物を運ぶ馬たちが多くみられるティリチェの集落通り、現地の雰囲気を楽しむことができる。

 

美しく、威厳のあるマナスル。美しい川や氷河はまさに精霊が住んでいそうだ。

 

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(写真:Olga Danylenko/Shutterstock.com)

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