カラフルなお土産:モザンビーク

by | 2018年08月7日 | ICHIMAI World

これはモザンビークの首都マプトでの日曜マーケットで売られている伝統的なお土産。

赤を基調としたカラフルな配色が目に飛び込んでくる。

 

モザンビークは1975年から1992年、武力紛争によって国内情勢が混乱し多数の死者が出た。

2000年代以降は好調な経済発展もみられ、回復への道のりを歩み始めたように思われた一方、今なお武力紛争が再発する危険性もある。

 

アフリカについてもっと知る→「中央アフリカ共和国:再発した紛争の実態は?

(写真:Fedor Selivanov /Shutterstock.com)

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