昔の切手:リトアニア

by | 2024年07月30日 | ICHIMAI World

ずらりと並ぶ切手。これはかつてリトアニアで使われていたものである。この切手には「リタス(litas)」という通貨単位が使われているが、2015年以降のリトアニアではユーロが導入されている。

1リタス切手には、リトアニア北部にあるトリニティ教会が描かれている。カトリック教徒が国民の77%を占めるというリトアニアの文化が表れていた切手といえよう。

 

リトアニアについてもっと知る→「バルト3国:移民が人口問題を解決する?

 

(写真:Lisa Brewster / Flickr [CC BY-SA 2.0])

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