教会の幻想的な七色の光:エルサルバドル

by | 2021年02月27日 | ICHIMAI World

 

エルサルバドルの首都・サンサルバドルには、1971年に完成したイグレシア・エル・ロサリオという教会がある。

アーチ型の構造が特徴的なこの教会の中では、一見すると地味な外観からは想像できない、美しい光景を見ることができる。屋根に埋め込まれた七色のステンドグラスに日の光が当たることで、幻想的な景色を作り出すのだ。それを一目見ようと、イグレシア・エル・ロサリオには多くの観光客が集まり、今ではエルサルバドルの有名な観光地の一つとなっている。

一度この地を訪れ、神聖な雰囲気と美しい光景を楽しむのはいかがだろうか。

 

エルサルバドルについてもっと知る→「エルサルバドル:わずか一年間で起こった殺人の半減

 

(写真:Photoprojectsv / Wikimedia Commons [CC BY-SA 3.0])

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