動物が集まる自然保護区:ジンバブエ

by | 2020年02月25日 | ICHIMAI World

アフリカ南部の内陸国ジンバブエ。その西端には国内で最も古い自然保護区であるワンゲ国立公園がある。これは公園内で水を飲みに集まるゾウの姿を映した写真である。

ゾウが多いことで有名なこの公園は、7万頭ものゾウが集まることもあると言われている。ジンバブエ最大の面積をもつ公園では、ゾウだけでなく、サイやアンテロープ、希少な鳥類など多種多様な動物が生息する場所となっており、サファリツアーも行われている。

 

アフリカの観光についてもっと知る➝「アフリカ観光急成長の光と影

アフリカの古着問題についてもっと知る➝「古着の寄付の裏側:アフリカでの現状とは?

(写真:Richard Mortel/Flickr[CC BY-NC-SA 2.0])

0 Comments

Submit a Comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *