アンゴラのザイーレ州にある油井。小型の石油掘削機がポンプジャックと呼ばれるピストン運動で石油を地下から組み上げる仕組みだ。
アフリカの南東に位置するアンゴラには石油が豊富に埋蔵されており、経済を支えている。しかしその富の多くはアンゴラのエリート層や採掘に携わる外資系企業に流れており、国民の多くは貧困状態で苦しんでいる。
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(写真:jbdodane / Flickr [CC BY-NC 2.0])
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