東南アジアのスーパーアプリ

by | 2024年01月2日 | ICHIMAI World

タイの街中を走るデリバリーの配達員。彼らは配車サービス「グラブ(Grab・シンガポール創業)」の出前配達員である。グラブはタクシーやバイクタクシーの配車サービスだけでなく、こういった出前サービス、さらには金融サービスまで提供しており、「スーパーアプリ」とも呼ばれている。現在東南アジアの8カ国に展開している。

現在東南アジアではデジタル経済の成長が著しく、グラブ以外にもさまざまな情報通信サービスが発達している。しかしデジタル経済の発展の裏側で、格差の拡大などの社会問題も生じている。

 

東南アジアのデジタル経済についてもっと知る→「デジタル経済が急拡大する東南アジア

 

(写真:Prachatai / Flickr [CC BY-NC-ND 2.0])

3 Comments

  1. Anonymous

    grab私も使ったことあります

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  2. 龍

    東南アジアで最近だとmaximというのも出てきてますね

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  3. 花鳥風月

    GNVさん明けましておめでとうございます。いつも拝見しております
    東南アジアにこんなアプリがあるとは、知りませんでした。

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