世界最小のパスタ

by | 2021年02月6日 | ICHIMAI World

 

これは世界最小のパスタ、クスクスである。発祥の地は北アフリカで、先住民のベルベル人が食べていたとされる。北アフリカおよび中東、ヨーロッパまで広がり、今でも多くの人に愛される食材である。

ご飯粒よりも小さなこのパスタは、その小ささゆえにサラダやスープに入れられることもあり、食事の幅も広がりそうだ。あなたも何にでも合うこの万能食材を試してみませんか。

 

北アフリカ・中東で起こった「アラブの春」についてもっと知る→「チュニジア:アラブの春から10年

(写真:Amy / Flickr [CC BY-NC 2.0])

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