カメルーンの宗教事情とは?

by | 2019年02月16日 | ICHIMAI World

アフリカ中部の国、カメルーン。

イスラム世界における君主、スルタンとその側近たちが王宮前で佇んでいる。

 

カメルーンの宗教事情といえば、キリスト教徒が約40%、イスラム教徒が約30%を占める。

特に地域的に分かれているわけではなく、大体どの都市にもその2つの宗教が共存しているのが特徴で、今までに宗教的な対立が起きたことはない。

 

しかしそんなカメルーン国内で今、別の側面を理由とした武力紛争が発生している。

カメルーンに再び平和は訪れるのだろうか。

 

その武力紛争についてもっと知る→「揺らぐ「安定」の国:カメルーン

(写真:Jay Berkley/Flickr [CC BY 4.0])

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