【バンクシーの世界】① 少女と爆弾

by | 2017年08月22日 | ICHIMAI World

 

ストリートアート、グラフィティアートを世界各地で街の壁に残す正体不明の謎のアーティスト、バンクシー(Banksy)。

ステンシル(型紙)を技法とし、アートの内容は反戦など、社会や政治を批判するものが多い。

 

ICHIMAI Worldでは、「バンクシーの世界」シリーズでいくつかの作品を紹介していきたい。

今回は「少女と爆弾」を紹介する。空爆で落とされるような爆弾を抱きしめる少女が描かれている。

戦争がいかに罪のない人々の命を奪う破壊的な絶対悪だというメッセージなのか、それとも、憎しみと戦争を止めるには愛が必要だというメッセージなのか・・・

 

(写真:Herr Herner/CC BY-NC 2.0

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